第850回「活動再開」

 深谷隆司の言いたい放題第850回

 「活動再開」

 緊急事態宣言も東京アラートというわけのわからないものも解除された。東京は連日40人台の感染者が出て油断はならないものの、世の中は普通の暮らしに戻りつつある。

 6月15日、自民党都連は、知事問題を協議するため久しぶりに支部長常任総務会を開いた。党本部が小池知事推薦を打ち出し、都連は大いに反発していたが、なんと小池知事の方から、「推薦はいりません」と言い出した。無礼な話で党本部は面目丸つぶれだが、狡猾な小池氏のこと、「やっぱり」が私の実感だった。

 いつものことだが会の終わりに私に挨拶の依頼があったので、「昔、小沢幹事長時代、党本部が強引に磯村候補を立てたのに猛反発して、都連は鈴木知事を擁立し、勝利を収めた」ことなどを唯一の生き証人として話した。

「今一番求められるのは自民党都連、および自民党都議団が強固になることだ。小池支持が無くなって、かえってさっぱりした。我々は都議補欠選挙、来年の都議選挙で同志をしっかり支え、全員当選させ、都民のために正しい都政を取り戻すことだ!」と檄を飛ばした。

 夜は「温故知新塾」が3か月ぶりに開かれ、塾長として熱弁をふるった。体温を測り、消毒し、会場を2フロアに分けて十分な間隔を空け、万全を期した。

 熱心な塾生の姿を見て、いい人たちに恵まれて幸せだと胸が熱くなった。