第703回「清清しい新春」

 深谷隆司の言いたい放題第703回

 「清清しい新春」


 家族揃って楽しく心豊かな気分で新年を迎えた。元旦から3日間はどこへも出ずに自宅で祝杯をあげ、お屠蘇気分でご機嫌であった。孫達5人を含めて大家族になったが、幸い皆健康に恵まれてそれぞれの道をしっかり歩んでいる。後はお互い長生きすることだと家内と語っている。

 辻代議士、中屋都議、和泉都議ら私が育てた若手議員が挨拶に来る。今年は7月都議選挙で忙しくなる。小池知事がテレビに出まくり、マスコミは自民党との戦いだと囃し立てる。都民目線で都政を行う、これが一貫した自民党の姿勢で、現に小池都政始まって以来、知事が提案した議案に自民党は一度も反対していない。

 けんか腰で仕掛けているのはもっぱら知事側、特に特別顧問や特別秘書など側近の動きが、虎の威を借りた傲慢さで、いずれここいらから破綻が生まれると思える。

例の都会議員予算枠(自民党だけでなく各党全部)と言われた200億円は廃止となって、あたかも都会議員が勝手に予算を振り分けてきたかの印象が残った。しかし、一旦削減された予算を都民から出される要望を聞いて知事と折衝する作業で、最後は知事が査定する仕組みになっていた。200億円は予算から見てわずか0,2%程度、前年度内訳は、区市町村振興、福祉・保険・医療の充実、教育の充実、商店街の活性化、都市基盤の整備といずれも都民にとって適切な予算であった。

 今回から全て知事部局が要望を聞くとなったが、政党や業界団体の要望窓口を自身に一元化しようということで、その狙いは想像できる。

 都議選挙には小池塾から40人程度出馬させるとの事だが、私は前々からそうなると言い、自民党議員に足腰を一層強くせよと檄を飛ばしてきた。都民の声を聞き、必死に努力してきた自民党議員は必ず都民が支えてくれると私は信じているのだ。

今までも言われてきたように知事が独裁的権力を持ってはいけない。二元代表制なのだから都議会の声を聞いて、如何に都民の思いを反映させるかが大事なのである。 


10日、私は又「ゴゴスマ」(東京は6チャンネル)に出演する。「2017年小池都政の大展望」がテーマで155分から330分までの放映だ。大いに語ろうと思っているが、CBCテレビスタジオは名古屋、日帰りだから結構大変である。

新年会も多い。懐かしい人たちと旧交を温める、これも清清しい新春の大事な光景なのである。