第688回「テレビで舌戦」

 深谷隆司の言いたい放題第688回

 「テレビで舌戦」


 今日も(103日)テレビ朝日の「ワイドスクランブル」に呼ばれて論陣を張ってきた。先週の927日も同番組に出演し、45分間にわたって熱弁をふるった。

来週の12日には155分からの番組「ゴゴスマ」に出演する。スタジオは名古屋だから、なんと日帰りの強行軍となる。

「週刊文春」「週刊新潮」「週刊朝日」「ダイヤモンド社」と、マスコミの取材も続く。この歳になっても引っ張りだこ? なんとも忙しい。

言うまでも無く、これらは全て小池都政について都連最高顧問としてどう思うかというテーマばかりである。

先の知事選挙で小池氏は大量得票で勝利し、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで大変な人気である。

就任するや、矢継ぎ早に豊洲問題、五輪問題等を俎上に上げ、まさに本人が言うように大進撃で、怖れをなしてか批判的立場をとる人は少ない。そこで「言いたい放題」の私の出番となる。

「知事の所信表明演説は如何でしたか」

「相変わらず演説は上手ですが、総花的で具体的なものが少ないのが残念ですね。それに何であんなに横文字を使うのでしょうか。30回以上も出て来るのにはびっくりしましたが、都民ファーストなら、もっと分かりやすい日本語でやって欲しいものです」

「豊洲の地下構造が盛り土から3分の1もコンクリートの空洞になったのは何故か、知事の答えは、ピンポイントには示せない、決定者も分からないとのことですが」  

「この調査は行政監察室が行いましたが、彼等は都の職員、身内のことだから庇い合い、正しい答えは出る筈がない。知事の言う空気の流れで決まった・・・とは、全く答えになってない。

小池知事は16万人も職員がいるから難しいとすっかりトーンダウンしているが、警察官(48千人)消防官(18千人)教員(63千人)等を除けば都庁の一般職は18千人程度、物事を決定する課長は僅か1200人、これくらいを掌握できなくてどうするのか」

「豊洲市場の開場が117日から延期になりましたが・・・」

「一番困っているのは仲卸業者等、市場の業者達、彼等は既に数百万円投資している。都に振り回され悲鳴を上げている。補償問題もある。安全調査を可及的速やかにやって、先の目処を示さなければいけない・・・」

と、まあ、こんな具合である。ディレクターによると結構評判がいいとか・・・。

憎まれ役も引き受け警鐘乱打、都民の為、私の役割を果たしたいと思っている。